野菜炒めから巨匠まで。
こんにちは!
6年熟成させた ぐうたら主婦のブログです~
ブログ再開で、なんだか自分の世界が一個増えたような感じで若干舞い上がっております。
ただの肉野菜炒めを撮影してみました。
“映え”とは程遠くて情けない笑
息子が美味しい美味しいと言ってがっつきながら
「炒め方が良いのかな…上出来!」
って親指立てて上から言われました笑
どこで覚えてくるのやら。小学生って面白い。
写真を撮る時にいつも心の中で復唱する言葉があって、
「良い写真を撮るには、もう一歩 被写体に近づけ」
的なやつです。
すみません、そっくりそのままの言葉をちゃんと覚えてなくて…だいたいこんな感じの言葉です笑
これは巨匠・篠山紀信さんが仰っていた言葉です。
このアドバイスを胸に肉野菜炒めを撮影した次第です。
効果があったかどうかはさておき…
屋外で、例えばどこか観光地の名所で撮った写真って、メインの背景も遠いし人の表情もよく見えなくて、手前の空間がやたら広いみたいな写真よく見る気がするんです。
そういう時に一歩近付くと良いんだと思います。多分。
…野菜炒めからこんな話になるとは。
今日は何にしようかな~。